制作マンと言えど

2005年06月05日 05:42



売らねばなるまい。


バンド練が終わって、ファミレスで一服して、


ドリンクバーのコーヒーを飲み過ぎてふわふわした頭に


ふとよぎったのが、上の言葉でした。


時間は午後五時、解散直後。


帰るにも遊ぶにも半端な時間。


こういう時に、気軽に呼び出せる相手もいないので、


ぶらぶら歩きながらひとり、沈思黙考を続けることにしました。


最近、「持てる技術の向こう側」のことばかり考えています。


自分は~ができる、うちの会社には~のノウハウがある。


自分を含めた世の制作の人は、


その段階で止まってしまうケースがとても多い様に思います。


とすれば、それをどうすれば売れるのかという点を考えた上で


動ける制作は、より強いに違いない、と思うのです。


技術は、まずはお客さんの抱える問題があって、


それを解決するという、その上にあって初めて


活かされなくてはならない。


お客さんの「ありがとう」は、向こうの「欲しいもの」を


こっちがしてあげて、初めて出る言葉。


向こうが欲しがってもこっちが提供できなければ


もちろん「ありがとう」とは言われないし、


向こうが欲しがらないものを、こっちができるからといって


してあげても、「ありがとう」は出ず、


単なるおせっかいになりかねない。


…当たり前のことですが。


だから、お客さんの欲しがるもので、


うちだから提供できるものを、


制作マンならではのクリエイティビティを発揮して


考えたいと思っているのです。


逆に、蓄積したいノウハウも、中長期的にお客さんと自分達、


双方のためになるという視点で考えていきたいと


思っております。


できれば、「労少なくして実り多い」形で。


なかなか難しいですが(^-^;


とりあえず、自分は“考える”に寄り過ぎる事が多いので、


あたって砕けろ位の意気込みでやっていこうかと。


それこそ、いらん理性の追いつかない位のスピードで。


がんばります。



…え?403って制作マンだったん?ってツッコミは


なしでお願いします。


制作マンですよっ。一応。



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